
球根を植えた所に沿って幅30センチ位の溝を掘った
ハタネズミは、冬に雪の下にトンネルを作ってチューリップの球根を食べる。そして、チューリップがだんだん減っていく。
そこで、1昨年、球根を守るため溝を掘った。結果、ほとんどの球根が無事だった。そこで、昨年、さらに多くの球根を植えて溝を掘った。結果、写真のように無事花が咲いた。
マウスを使って抗不安作用を調べる方法がある。マウスは狭い所を好むので、広い所に何回出るかで評価する。要するに、マウスは広く開けた所が苦手なのである。溝を掘ったのはこれを利用した。
マウスを使った実験で、リンゴの香りには抗不安作用が示唆されるという報告がある。言い換えると、リンゴの香りは幸せの香りかも知れない。
しかしながら、多少不安があった方がよく勉強すると言われている。
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