浅虫ダムの近くの薮の中に、グミの老木が2本立っている。時期になると(7月上旬)赤い果実がたわわに実る。しかも、大粒で美味である。
そこで気付くのは、無数の実が落ちても稚樹の姿が見当たらないことである。これは、栗やクルミでも言えるかも知れない。ジャンセン・コンネル仮説によれば、親木の近くでは稚樹は育たず、離れたところで育つそうである。これによって、多種多様、共存の森林が形成されるそうである。ただし、ブナ、ナラ類は親の菌根菌に守られて稚樹が育ち、集団を形成するそうである。
いづれにしても、森林の隠れた主役は微生物ではないかと思うこの頃です。


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